ブログ

　２月１２日と３月１２日に、JTAフラッシュリプロ療法パーフェクトマスター講座の第４回講義と第７回講義が大阪市内で開催され、口座のサポーターとして参加させていただきました。

　毎回、講座の開始前に、参加者のが実際に行った施術の結果などについて、フリートークのミーティングがあるのですが、その中でから、スポーツパフォーマンスに関するものがありましたので、紹介させていただきます。

　内反捻挫の痛みが思うように無くならない、バスケットボール部の男子生徒が来院されたとの事。足首の施術を行ったところ、２週間ほどで捻挫の痛みは改善した模様。

【バスケット部員に】

　その生徒と、同じバスケットボール部の生徒に、数回に分けて下半身のセルフケア（関節トレーニング）を教えて、朝と練習前に必ずセルフケアを実施するようアドバイスしたところ、二人から「俊敏さがとても向上した。他の部員にも是非教えてあげて欲しい。」と懇願されたそう。

【練習が出来ていなかったマラソン・ランナーが】

　年明けから忙しく、2月に開催される大会に出場する予定であったが、マラソンの練習が全くできていなかったそう。マラソンの練習ができないなら、セルフケア（関節トレーニング）でも・・・とマラソンの代わりにセルフケアをやったとの事。

　練習が出来ていなかったため、記録には期待せず完走だけを目指したそうであったが、なんと、結果は自己最高記録。結果に本人が一番驚いた。

セルフケア恐るべし。